始めに『あすみ』の由来について

1.希望に満ちた明日を共に見つめる明日見

2.種市の方々が大切にして来られた海と、東日本大震災からの復興という希望を合せた明日海
震災からの復興とともに、希望に満ちた明日を目指し、皆様と一緒に歩んでいけるよう力を尽くしていきたいと思います。
 

  

被災地で、心身に障害を負われ悩みを抱えていらっしゃる方々の為に、
お住まいに伺いリハビリテーション(以下リハビリ)サービスを提供させていただきます。

リハビリとは、簡単に言うと「その方らしく生きていくことを支える」ということです。
身体機能の改善に留まらず、住み慣れたお住まいで生き生きと暮らしていけるようなお手伝いをさせて頂きたいと思います。

震災からの復興とともに、希望に満ちた明日を目指し、皆様と一緒に歩んでいけるよう力を尽くしていきたいと思います。

 
  

昨今のリハビリを取り巻く情勢は、法律が改正されるたびに厳しくなり、十分な量のリハビリを継続することが難しくなってきております。

リハビリをする意欲があるのに、サービスを提供している施設がないと嘆いていらっしゃる方も多いと思います。

特に、東日本大震災の被災地域である岩手県北は、リハビリを提供している施設が少ない地域です。そこで、被災地の方のために少しでも多くのリハビリサービスをお届けしたいとの思いで訪問リハビリステーションあすみの開設を決意しました。